2017/09/12 19:45

いまこそ知りたい。140年目の「日本ワイン」

最近、巷でよく耳にする「日本ワイン」ということば。

ワインというと、どうしてもフランス主軸の旧世界や、チリ、オーストラリアなどのニューワールド系に関心が向かいがちでしたが、ここ数年で日本ワインは急成長。日本酒やクラフトビールに次ぐ一大ブームになる予感がします。秋はワインを飲む機会が増える季節、今こそ知っておきたい日本ワインのあれこれ、ご紹介します。

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140年前にはじまった日本ワインの歴史

日本ワインの歴史を少し紐解いてみると、1877年、日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が甲州勝沼に誕生したのがルーツ。2人の青年がフランスで学んだぶどう栽培と醸造技術を生かして、本格的なワインづくりが始まりました。その流れをくむのが、現在のシャトー・メルシャンです。

勝沼は寒暖差がはげしく、水はけのよい、ぶどう栽培に適した土壌であることから、その後つぎつぎにワイン醸造会社が登場し、一大ワイン生産エリアになりました。当時は甘味料などを混ぜた混合ワインが世の主流でしたが、1949年に、混ぜものをしない本格ワインブランド「メルシャン」が誕生。その後、1964年の東京オリンピックを境に一般社会で日常的にワインを飲む習慣が浸透したことから、メルシャンを筆頭に、世界でも通用するワインづくりに取り組むワイナリーが増加し、今に至ります。

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