2017/10/14 18:45

印伝400余年、アスプレイ300余年。700年超の日英伝統コラボ

天正十年(1582)創業の「印傳屋」と、1781年創業、英国王室御用達の「アスプレイ」が、コラボによりハンドバッグコレクションを生み出しました。

鹿革に漆で描く伝統工芸、甲州印伝

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アスプレイ ジャパンの中村之夫代表取締役社長(左)と、印傳屋の上原重樹代表取締役社長(右)

400余年の伝統を誇る甲州印伝は、鹿革に漆付けする独自の技法。黒、紺、赤、茶などに染めた鹿革に手彫りの型紙を置き、漆を刷り込んで凹凸模様を描きます。模様には、伝統的な「青海波」や華やかな「菊」、愛らしい「小桜菖蒲」など、いくつかパターンがあります。

私が初めて出会った印伝は、箏の先生の三絃の撥入れでした。見た目も奥ゆかしい色合いで、持ち主の雰囲気と相まって、気品ある佇まいが、子どもの目にも印象的だったのを覚えています。

先生は、財布や袋物にも印伝を愛用されていたので、私も何度か手にする機会がありました。まず、持って最初に驚くのはその軽さ。また鹿革の使うほどに良くなる手触り、見た目からは想像できない丈夫さにも心惹かれました。

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