2017/10/26 18:45

パリ16区イヴ・サンローラン美術館で、天才クチュリエの世界にひたる

ジョルジュ・サンクにシャンゼリゼ。あらゆる通り、地下鉄構内、バス。いまパリの至るところで見かけるのが、セピア色の繊細そうな男性のポートレート。

20世紀を代表する「モードの帝王」、イヴ・サンローランの若かりし日の姿を写したポスターです。

天才クチュリエの栄光を支えた場所が美術館に

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2017年10月3日に、パリ16区に「Musee Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン美術館)」がオープンし大盛況です。長蛇の列は美術館の幅を超えて次のブロックまで続きます。

待ち時間1時間以上、それでも並ぶ人が続々。この美術館に対するパリの関心を感じました。

サンローランが、公私にわたるパートナーであった実業家ピエール・ベルジェとともにオートクチュールサロンをパリ、スポンティーニ通りにオープンしたのは1962年。

そして、成功を収めた彼らは、サロンを1974年7月14日(フランス革命記念日)にアベニュー・マルソーのナポレオン3世様式の邸宅に移します。

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