2017/10/24 19:45

初めての食後感。フルコースをシャンパーニュで味わう斬新フレンチ

東京フレンチは、いま30代シェフの店が面白い――。「ゴ・エ・ミヨ」編集長・宮川俊二さんの言葉に誘われて、訪れたのは外苑前駅から10分ほど歩いた住宅街の一角。マンションの2階に隠れ家のように佇む「オルグイユ(L'orgueil)」は、前菜からデザートまで、フルコースをシャンパーニュとのペアリングで提供してくれる新感覚のレストランです。

オーナーシェフの加瀬史也さんは今年で32歳。2016年2月に「オルグイユ」をオープン、新進気鋭のシェフとして料理界からも熱い注目を集めています。今回は秋をテーマにした2皿を、シャンパーニュと合わせて供してくれました。

パスタ状の真菰筍が包み込むのは......

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「赤座海老と真菰筍(マコモダケ)のヌイユ」は、真菰筍をパスタ状に細く切ってバターで炒め、生の赤座海老を巻いて、余熱でしっとりと火を通したひと皿。柔らかな歯ざわりと、ほのかな甘みが楽しい真菰筍は、ドライトマト・オリーブ・ケイパー・荏胡麻の実で風味をつけています。赤座海老は底引き網ではなく、カゴ漁で1匹ずつていねいに捕った最高級品。甘くねっとりとした濃厚な旨みがたまりません。

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