2017/11/30 19:45

「フランスで知った日本の魚の素晴らしさ」アビス・目黒浩太郎さん

「ゴ・エ・ミヨ」編集長・宮川俊二さんが注目する、30代シェフのフレンチレストランをご紹介していく連載「今いちばんおいしい東京をどうぞ」。今回、前編に続いてご紹介する外苑前の「アビス(Abysse)」は、魚介専門のフレンチレストランです。今年32歳のシェフ目黒浩太郎さんが、「30歳になるまでに独立する」という目標を叶え、29歳のときに開いた店なんだそう。

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矢印のようにも見える青い魚のアイコンに導かれて、深いブルーの光に照らされた静謐な店内へ。

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真っ白なテーブルにつけば、その名の通りフレンチの深海に降りていくような気分に。魚介のレストランというコンセプトと、フレンチの奥深さを追求したいというシェフの志が内装からも伝わってきます。

天邪鬼だった高校時代

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祖父は日本料理の板前、母は栄養士という、食にこだわりのある家で育った目黒さん。

目黒さん「料理人になりたいと思ったのは高2くらいのときです。ひとつの道を志す人は、大抵その道に入った明確な理由があるものだと思いますが、僕は正直言ってなくて。もともと天邪鬼で、人が盛り上がっていると引いてしまうタイプ。高校は進学校だったから、まわりが受験勉強ばかりしているのを見ているうちに、『手に職をつけたい、自立したい』と思うようになりました。

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