2018/03/25 19:45

パンテオン5人目の女性は、フランス人の敬愛を集めるシモーヌ・ヴェイユ

2017年6月30日に89歳で亡くなり、国葬が執り行われたフランスの女性政治家シモーヌ・ヴェイユ。亡くなって1年となる2018年7月1日、パンテオンに合祀されることが先日決定されました。

偉人の霊廟パンテオン

20180324_simone_veil_2photo by Shutterstock

パンテオンとは、パリの左岸、ソルボンヌ大学の近くに建つ18世紀末の建築物で、フランスの偉人を祀る墓所として知られています。現在ここに眠る偉人は75名で、作家のヴィクトル・ユーゴー、アレクサンドル・デュマ(ペール)、哲学者ジャン=ジャック・ルソー、ヴォルテールらの名が挙げられます。そのうち女性は4人のみ。シモーヌ・ヴェイユは、パンテオンに合祀される5人目の女性となるわけです。ちなみに、個人の業績が理由で最初にパンテオン入りした女性は、科学者マリー・キュリーでした。

シモーヌ・ヴェイユのパンテオン合祀については、亡くなった直後に、すでにマクロン仏大統領が言明しましたが、フランス人はみな肯定的に捉えています。実際、シモーヌは、多くの場面で「偉大な女性」と形容されるほどに、フランス人の誰もが一目を置く人物だったからです。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

家でゆっくり過ごしたい日。部屋の模様替えをしたり、手料理を...もっと見る >