2018/03/31 11:15

「独裁力」も、ときには欲しい。 グローバル時代の新リーダーシップ

組織の中で働いていると、ときに権力というものがつくづく嫌になることがあります。管理職として職務に従事していたら、理想論だけでは成り立たないジレンマに陥ることもあるでしょう。しかし、真の権力や独裁力とは、一概にダークなものというわけではないのかもしれません。木谷哲夫著『新・君主論』 より、日本の組織に必要な権力や独裁力における概念をご紹介します。

権力はリーダーシップの“最重要”要素

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現在、必要とされる個人の能力とは、分析力、論理力ではありません。分析力や論理力は今やコモディティ化しています。今、最も必要とされているのは、社会脳・ソーシャルなスキルを持ち、強いリーダーシップを発揮できる人なのです。体を張ってポジティブに権力闘争を行える人、やりたいことのために政治的に動ける人。戦闘力のある人。こんな人が、今後ますます価値ある存在になります。

006~007ページより引用

独裁的な力の持つ効果を正しく熟知し、権力をポジティブに使うことができる。そんな真の社会的スキルを持つ人が、今、求められていると著者は語ります。「今の束縛状態を耐え忍べば、そのうち大きく報われるはず」と考えながら日々を過ごす「待つ人」には、本当に活躍する機会など最後まで訪れないといいます。そもそも、権力や政治にまつわる事柄について、穢れたもの・悪いものとばかりとらえていると、仕事から距離を置いているシニカルな傍観者になってしまうのだとか。

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