2018/04/02 18:45

レンズ越しに見つめた「時の儚さ」。世界が注目するサラ ムーンの写真展

企画展の発表があってから、会期スタートをどれほど待ちわびたことか。写真家・サラ ムーンの個展「D’un jour à l’autre 巡りゆく日々」が「シャネル・ネクサス・ホール」にて始まります。

20180330_sarahmoon_1La main gelée, 2000 © Sarah Moon

サラ ムーンは、パリ写真大賞などを受賞した、現代でもっとも注目される写真家の一人。1960年代にはモデルとして活躍し、趣味としてモデル仲間を撮影し始めました。70年代にはファッションや広告分野でプロとしてキャリアを認められ、シャネルなどトップメゾンの仕事に携わるように。

20180330_sarahmoon_2Femme voilée © Sarah Moon

彼女の作品の特徴は、やわらかな光と、女性や少女の被写体が多いこと。印象派や象徴主義から影響を受けており、ピントが浅いような、やや滲んだような仕上がりゆえ、絵画のような幻想的な美しさをたたえています。

20180330_sarahmoon_3Anonyme © Sarah Moon

たとえば、女性のポートレート。サラ ムーンが写真に収めると、ちょっぴり憂いを帯びた雰囲気が醸し出されて見えます。女性が立っているという目の前の事実だけではなく、女性の心中まで映し出されているかのよう。

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