2018/04/15 06:15

知ったかぶりは緊張の元。セブン&アイ鈴木会長の心をつかむ話し方

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人前で話をする時の基本は、自分が知っていることを、できるだけ平易な言葉、平易な話し方でそのまま表現することです。

——鈴木敏文

株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長の鈴木敏文氏の著書『働く力を君に』からの一節です。

鈴木氏は、1963年株式会社イトーヨーカ堂に入社、その後1973年には米サウスランド社と提携し株式会社ヨークセブン(現株式会社セブン-イレブン・ジャパン)を創業しました。

鈴木氏はある時、知人から「どうしたら人前で緊張せずにうまく話せるか」という相談を受けたそうです。鈴木氏の答えは、“知ったかぶりをせずに、自分がよく知っていることだけを飾らない言葉で話すこと”というものでした。

自分を良く見せようとすると、焦って余計に緊張してしまうもの。投資家のウォーレン・バフェット氏が受講したというデール・カーネギーの講座でも「自分がよく知っていることを話す」のが良いスピーチをするポイントだと教えているそうです。

“ありのまま”の自分の方が、聞き手の心をつかむことができそうです。

[鈴木敏文『働く力を君に』(講談社)]

Image via Getty Images

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