2018/05/01 05:15

日本企業に欠けているもの。リーダーシップと生産性

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組織やチームを運営していく上で、生産性をいかにして上げていけばよいのか、その方向性に迷うことがあります。マッキンゼーで人材育成マネジャーを務めた経験を持つ伊賀泰代著『生産性』 より、上手な生産性の上げ方をご紹介します。

補うべきは“リーダーシップ”と“生産性”

私が今回、生産性について本を書こうと思ったのは、日本における(工場以外での)生産性に関する意識の低さが、世界と戦う日本企業にとって、大きな足かせになっていると感じたからです。中略

一定のビジネス経験をもつ人であれば、生産性の定義について大枠の理解はされているはずです。しかしビジネスの現場では、その概念はしばしば軽視され、時には完全に無視されてしまいます。私の専門領域であった人材採用という分野もまた、その例外ではありませんでした。

6・16ページより引用

マッキンゼーの日本支社において17年間務めた著者は、その前半をコンサルタントとして、後半を採用と人材育成を担当する部門のマネジャーとして過ごしたといいます。その経験から、日本企業や日本社会と米国系の企業や社会では、優秀な人材に求める資質や育成方法に関して、二つの大きな違いがあることに気がついたのだとか。一つ目は「リーダーシップについての意識の差」、二つ目は「生産性の差」であるといいます。

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