2018/03/09 12:00

合否を左右することもある?就職活動で提出する大学の成績の意味とは

就職活動で成績証明書の提出を求められることがありますが、大学の成績は選考に関係あるのでしょうか?もし成績が良くない場合は何か対策ができるのでしょうか?この記事では就職活動における大学の成績の重要性について紹介します。

就職活動に大学の成績って関係あるの?

大学の成績は採用に大きく関係するのかというと、答えはNOです。なぜなら、大学の成績のつけ方は教授の裁量によるところが大きく、成績は同じ大学の同じ学部内でしか比較できないことが現状だからです。また、人事担当者が受験者1人1人の4年間の成績を確認して評価を付けていくことはとても労力がかかる仕事です。
しかし、あまりにも成績が悪いと「4年間大学で何をしていたのか?」と印象は悪くなりますし、「仕事はきちんとやってくれるのだろうか?」と不信感にもつながります。そのため、最近はGPA値に注目している企業も増えています。

■GPAとは
GPA(Grade Point Average)とは、各科目の成績から算出された学生の成績評価値で簡単にいうと、自分の成績の平均値を指します。欧米の大学や高校では広く利用されていて、留学をする際など学力を測る指標として使われています。
日本では成績評価指標として導入している大学が増えています。算出方法は成績ごとの評価数値を合計してそれを合計単位数で割ります。その数値がGPA値となるのです。学生平均は大学により異なりますが、2.5当たりが平均レベルといわれています。
日本の場合、大学によってGPAを算出するためのベースとなる評価基準が、大学や教授によりまちまちであり、安定していません。評価数値(秀、優、良、可、不可など)の算出方法は教授により異なることも多々あるのです。(例えばある教授はテストの点数、出席点、レポートの点数などで算出しますが、ある教授はテストの点数と出席点数のみで評価する、など。)正確な比較検討を考えた時には、同じ科目の成績で比較しなくては難しくなるでしょう。
こういった課題もあり、まだまだ日本では企業によってGPA値を採用の判断材料にすることがアメリカのように一般的ではないようです。

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