2018/02/03 11:45

今年の恵方は!? 運気の変わり目「節分」は開運アクションで福を引き寄せ!

今年の恵方は!? 運気の変わり目「節分」は開運アクションで福を引き寄せ!
今年の恵方は!? 運気の変わり目「節分」は開運アクションで福を引き寄せ!
2月3日は「節分」、翌日の4日は「立春」です。だからといって何があるというわけではありません。でも、旧暦では1年の変わり目とされる両日であり、九星気学などではこの日を境に運気も変わっていく、とされていますから、なんとなく身が引き締まるような気もしますね!■豆まきの豆知識節分と聞いて思い出すのは、豆まきに恵方巻き、そして鰯の頭に柊をつけたお飾りを玄関に飾る……といったところでしょうか。豆まきの由来は、豆=魔滅(まめ)の語呂から、鬼(病気や作物の不作等の厄災)を追い払うために家の内から外に向けて炒った豆を投げる、というもの。古くは平安時代、「節分の日に翌年の恵方にある家で宿を取る」という風習から始まっているそうです。それが室町時代には「家の中の恵方にある部屋に床を移す」に簡略化され、その部屋に入る前に邪気払いとして豆をまいたのが、現在の豆まきに直接つながっている、と言われています。■豆まきでまくのは大豆? それとも?スーパーやコンビニなどで手軽に入手できる節分の豆。しかし、筆者の実家では炒った大豆ではなく落花生をまいていました。大人になってからこの話をしたら周囲に驚かれたのですが、いろいろな人に聞いてみると「うちも落花生だった」という人もちらほら!どうやら、地域によってまく豆が違うようで、北海道から東北では落花生をまくお宅が多いみたいです。理由は「落花生のほうが雪に埋もれても見つけやすいから」なのだとか。

◎興味深い!地域別の豆まき事情

ちなみに筆者の実家は関東の地方都市、北海道や東北に親戚もありません。雪もさほど降らないのになぜ? と母に尋ねたところ「落花生なら掃除しやすいし、中のお豆が汚れないから」とのことで……うーん、合理的。地方出身の友人たちに地域の節分事情を聞いてみると、落花生派は北海道・東北だけでなく、鹿児島県にもいました。また、愛知県出身者からは「お菓子を投げる地域がある」という情報も!

◎豆なら何でもいいの?

ネットで調べたら、他にもお金をまいたり、ピスタチオやアーモンド、甘納豆を投げたりするお宅もあるようです。もう何でもアリ感。でも、節分の歴史をたどっていくと、本来、豆だけでなく小麦や米など穀物をまいていたそうなので、もうこの際、豆っぽいものなら何でもいいのかも!各々好きなものを投げて、楽しく厄払いしたいところですね。■変わり豆まきのススメ大豆以外をまくなら、おすすめはアーモンド! アーモンドに含まれるビタミンEは、抗酸化作用が強く、アンチエイジングや肌バリア強化、血行促進、性ホルモンの生成を助け、精力増強の効果も期待できるのだとか。また、「PEA(フェネチルアミン)」は恋愛物質と呼ばれ、恋をしている時に脳内に分泌されるホルモンと同じもの。厄払いや福寄せだけでなく、恋まで呼び寄せてくれるかもしれませんね!イソフラボンをたくさん含む大豆もいいけれど、今年はあえて「アーモンドまき」にチャレンジしてみては? ただし、刺激が強いし脂質も多いので、年の数だけ食べるのはちょっと厳しいかも……。■恵方巻きも楽しんで何でもアリ感、で言うならば、コンビニの恵方巻きもいろいろとすごいことになっていますね! 中身もサイズも様々で、好みとお腹の具合に合わせて手軽に選べるのが魅力的。もともとは、その年の恵方を向いて太巻き(恵方巻き)を黙って食べる、という大阪を発祥とした風習。全国に広まったのは1998年に大手コンビニが売り出したのがきっかけで、まだ20年ほどしか経っていないんですね。

◎大阪人にとっての恵方巻きは?

本場ではどんな感じなの? と大阪出身の知人に聞いてみたところ「家族全員で同じ方向を向いて、黙って太巻きを一気食いするだけの地味な行事」とのこと。豆まきのにぎやかさとは対象的なのが面白いですね。恵方巻きには「福を巻き込む」という意味があり、福や縁が切れないように包丁で切らない、食べながらしゃべると福が逃げてしまうので無言でいただく、というのがルールのようです。

◎恵方巻きロールで甘~く開運

スイーツの恵方巻きも充実を見せる昨今。お寿司が苦手な方、スイーツ好きな方は、今年の恵方を向いて恵方巻きスイーツを味わって福を呼び寄せましょう。切らずに黙って丸かぶり、というしきたりにあやかると、春の足音ともに幸運もやって来るかもしれません!■南南東に向けて開運アクションをそんな今年の恵方は「南南東」です。東寄りの南、と覚えておきましょう。折りしも2018年の節分は土曜日なので、恵方のパワースポットに出かける、恵方に住むお友達の家にお泊りに行く、などしてみては。自宅が広い方は南側の部屋で一晩寝るのもよし。もちろん、豆まきでしっかり厄災を払っておくのも忘れずに!運気の変わり目であるこの日は、前年から引きずっていた悪運を払い、再スタートを切る大チャンスですよ!

ライタープロフィール

石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。

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