2017/12/03 14:00

中国・超大手幼稚園で“壮絶”児童虐待「わいせつ行為から薬物投与まで」解放軍幹部も関与か

 先日、中国の大手旅行サイトが運営する託児所での児童虐待をお伝えしたばかりだが(記事参照)、またもや中国で衝撃的な事件が起きた。「自由時報」(11月24日付)などによると、その舞台となったのは北京紅黄藍幼稚園(RYB Education)。運営する紅黄藍教育集団は、中国300都市以上で1,300以上の親子園(乳幼児期の親子を対象とした保育サービス)と500近くの幼稚園を展開。9月に米ニューヨーク証券取引所に上場した超大手だ。

 そんな同園で、なんと児童が日常的に注射を打たれたり、昼寝の前に睡眠薬と疑われる薬を飲まされたりしていたのだ。ほかにも、肛門から原因不明の出血をした児童や、体罰として服を脱がされた児童、さらには、わいせつ行為を受けた児童と、被害者は相当数に上るようだ。これらの虐待は、23日にネットに投稿されたことで明るみになった。

 

 これだけでも十分ショッキングな出来事だが、さらに大きな衝撃を与えているのは、わいせつ行為を働いたのが「老虎団」の幹部だという疑惑が浮上していることだ。老虎団とは、首都北京に配備されている人民解放軍警衛第3師警衛第13団で、その幹部たちが、集団で長期にわたって児童にわいせつ行為を行っていたというのだ。この疑惑は、中国版LINE「微信(ウェイシン)」や中国版Twitter「微博(ウェイボー)」を通じて拡散されたが、当局の介入により、驚くべきスピードで削除されている。

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