2017/12/03 18:00

カツラから隠しカメラが! 中国運転免許試験で横行する「遠隔カンニング」

 日本で自動車の運転免許試験を受けた中国人に言わせると、「中国の試験の方が、はるかに簡単」なのだという。にもかかわらず、現地の運転免許試験でカンニングをする中国人は少なくない。その方法も、他人の回答をのぞき見るなどという古典的な手口ではないという。

「澎湃新聞」(11月19日付)などによると、同16日、広西チワン族自治区賓陽県の試験場で、運転免許試験の科目「安全マナー運転常識試験」が実施された。試験監督をしていた警察官は、2人の受験生が着用を義務付けられている反射ベストを着ていなかったので、注意した。素直に着用した2人だが、その動きは不自然極まりないものだったという。試験官を前に過剰に緊張し、それまですべての設問に正解していたのに、反射ベストを着てから、急に間違えるようになったのだ。

 試験官が注視していると、2人は反射ベストを不自然に下へと引っ張り、設問が表示されているモニターを撮影しようと、体を近づけていたのだ。この不自然な動きを試験官が見逃すはずもなく、彼らは即、監視室に連行。身体検査をすると、体にはビニールテープがグルグルに巻かれ、ピンホールカメラと小型ワイヤレスイヤホンなどが固定されていた。彼らいわく、これらの不正は教習所の職員の指示によるものだったという。外には、遠隔で解答を教える担当が待機していたが、2人が捕まると即座に逃走してしまった。

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