2018/05/05 18:00

坂上忍、週レギュラー7本……「俳優出身司会者」が求められる理由とは?

 4月から新たに週レギュラーが2本増え「週7本」に。今やテレビ界に欠かせない顔となった坂上忍。彼はなぜ、ここまでテレビに求められるのか。そこには“役者”としての矜持と、番組を俯瞰するプロデュース的な視点にあった。

 坂上が児童劇団の老舗「劇団若草」に入ったのは3歳の時。以来、半世紀近く芸能界に身を置いているが、4月17日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演した際、マツコ・デラックスから「若い子たち、坂上さんが役者だって知らない人いるよね」と指摘されていた。

 坂上の、役者としての仕事は、ここのところ、ほぼ皆無。ドラマ出演は一昨年、昨年ともに1本のみとなっている。

 それでも坂上は、そのマツコとの対談で、「こうなっても、ずっと役者の世界にお世話になってきた」と述べており、あくまで俳優としてバラエティに出ているというスタンスを変えていない。

■台本に忠実

 役者が司会業をするメリットを語る際の好例がある。1970年代、『アフタヌーンショー』(テレビ朝日系)の司会者として名を馳せ、レポーターから何度も言われる「そーなんですよ、川崎さん」の名フレーズでも有名になった川崎敬三(2015年没)。彼はもともと大映のニューフェイスとしてデビューした俳優だったが、次第に司会業にシフトした。

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