2018/06/20 18:00

処方薬の転売に、ヤミ整形……中国人コミュニティ内の「最新違法ビジネス」の実態

 6月12日、大阪府警は医師の処方箋が必要な医薬品などを違法に売買していた容疑で、留学生を含む中国人9人を逮捕したことを発表した。当サイトでも既報の通り、近年、日本の市販医薬品が中国で「神薬」としてネット上で高値で取引されており、それが処方薬にまで拡大した格好だ。これまで中国人が中国人相手に販売してきたため、警察も真相解明にかなりの時間がかかったものと思われる。

「中国新聞網」(6月13日付)など中国メディアでも、今回のニュースは大きく報じられた。現地の報道によれば、日本の処方薬は中国で正規輸入品の1.3~1.5倍の価格で転売されており、在日中国人の間では小遣い稼ぎとして、留学生などが事件の背後にいることが多いと伝えている。処方薬は在日外国人が所持している日本の健康保険証などを使い、医師や薬剤師の許可が必要な処方薬を安く手に入れ、それを転売するという仕組み。中国版LINE「WeChat」上で転売が行われていることが多く、筆者が調べてみたところ、在日中国人が多く集まるSNSのグループチャットで、「日本の緊急避妊薬あります」「処方箋の必要ながん治療薬・イレッサあります」などといった文言が飛び交っていた。

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