2016/01/14 06:30
「事典」はツイッターと同じ? サクッと知的好奇心を満たすツール
『教養は「事典」で磨け』(成毛眞/光文社)
ただし、言うまでもないことだが、ネットの情報はもちろんのこと、ウィキペディアは鵜呑みにしてはいけない。誰でも加筆修正できるため、元の出典が信頼できるソースかよく確認する必要があるし、間違いや偏った編集も少なからずあるからだ。その点、出版された事典や辞書、図鑑などは、専門家や作り手が入念にチェックした末に世に出されるので、信頼度はずっと高い。
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そのうえ、これら「事典」は調べ物の頼りになるだけでなく、読み物としても読みやすく面白いのだ。どこから読んでもいいし、項目ごとに短く完結していて、サクッと読める。そうした「事典」の魅力を豊かな視点とともに紹介しているのが、成毛眞氏が著した『教養は「事典」で磨け』(光文社)。多数の読書本を出版する本のエキスパートでもある成毛氏は、「事典」こそ、最高の教養本と読むことを薦める。

