2017/10/17 12:00

冗談みたいにかたいけどおいしい!成城石井にひっそり並ぶ北九州名物「堅パン」がおもしろい

スピナくろがね堅パン
スピナくろがね堅パン
いつものように成城石井をふらふらしていた筆者。ふと普段あまり見ない棚上の商品が気になり、購入してみました。

こちらは北九州のスピナが製造している「くろがね堅パン(かたぱん)」という商品。その昔、大正時代に官営八幡製鐵所で従業員の栄養補助のために作られたという歴史あるお菓子です。

一見ただのビスケットに見えるこのパン、長く保存できるように水分を極力少なくしたことで、“鉄(くろがね)のようにかたい”のだとか。大きいので何気なく手で割ろうとしてみたところ、確かに全然割れる気配がしません…。

そこで包丁の柄で叩いてみると、パキーンと直線で真っ二つに割れました。

まだ歯には自信のある筆者ですが、奥歯を使わないと不安になるくらいのかたさ。何となく学校で配られた乾パンのようなものを想像していましたが、食べ物かと疑うレベルでかたい。

と、初めはかたさのインパクトに驚くのですが、ぼりぼり噛みしめるうちにふんわりと甘いビスケットのような風味が広がり、何とも素朴でおいしいのです。個人的に胚芽入りの方が香ばしさがあって好きでした。

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