2017/10/22 18:13

みたまうつしの儀とは?儀式の基本や進行方法を解説

小林麻央さんが亡くなられた時、聞きなれない「みたまうつしの儀」という言葉が出てきましたが、これは神道や天理教の葬儀の中での一番大事な式となります。
日本の葬儀はその多くが仏式で、神式による葬儀はあまりありません。江戸時代の檀家制度でどこかのお寺に属する義務があった名残だと考えられます。神式による葬儀が形作られてきたのは、明治以降檀家制度が廃止されてからです。
本来通夜は通夜祭、みたまうつしの儀と別に執り行われていましたが、昨今では一緒に執り行われています。
みたまうつしの儀とは?
みたまうつしの儀とは夜に行われ、神道や天理教では、亡くなられた方は神様になって、この世に残された人の守り神になるという考え方があります。神様から借りていた体を神様にお返しし、新しい体が見つかるまで神様に預かってもらうという考えの下にある儀式です。
正しくは「遷霊祭」といい、御霊(みたま)を御霊代(みたましろ)に遷す式のことです。御霊代は鏡である場合が多かったのですが、最近では故人の名前と生年月日の記された白木の霊璽を用います。これは仏式で言うご位牌と言えるでしょう。
御霊代になくなった方の御霊を遷して、それを故人の代わりに祀ります。

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