2017/10/23 10:50

初七日っていつ?お香典は必要?知ってるようで知らない、初七日について。

初七日とは故人が亡くなってから最初の法要のことになります。
初七日という存在は知っていても、初七日にはどのような意味があるのかや、どういった方が参列するものなのか、マナーや法要の流れなどに関してはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、初七日とはどういう法要でいつ行われるのかや、参列する際にあらかじめ準備するもの、参列時のマナーなど知っておきたい知識を分かりやすく解説していきます。
初七日とはどういう法要?


初七日とは仏教の追善法要の一つで亡くなってから七日目に行われます。亡くなった日を1日目として数えるのが一般的ですが、地域によっては亡くなった前日を1日目と数えることもあるので地域性によっても異なるものです。仏教では人が亡くなると49日間は成仏せずに現世をさまよっているとされていて、故人の魂が極楽浄土へ行けるように七日ごとに供養を行います。初七日はその最初の七日目に行うもので、読経したり飲食や行動を慎んで身の汚れをとる斎戒などの善事を行う法要です。ただし、仏教でも浄土真宗においては亡くなってすぐに極楽浄土へ行けるとされているので、初七日法要は信仰を深め故人へ感謝の気持ちを伝えるための場として行われています。
葬儀とは何が違うの?
初七日は現在は葬儀と同時に行うことが増えてきていますが、そもそも初七日法要と葬儀の違いはどこにあるのでしょうか。葬儀と呼ばれるものは、故人をこの世からあの世へ送り出す宗教的な儀式で火葬なども含めたものになります。現代においては遺族や親族、知人などが故人の冥福を祈る儀式で、別れを惜しむ告別式と一緒に行われるのが一般的です。初七日は故人が極楽浄土へ行けるように読経などの追善供養を行うものになります。最後のお別れをするという意味が強い葬儀は残された人達のためという意味も強いですが、初七日は故人のために行うという意味合いが強く、その点で若干の違いがあります。初七日法要を葬儀と同じ日に行うことを「繰り上げ法要」や「繰り込み法要」と呼びます。繰り上げ法要は火葬後に葬儀場へ移動してから初七日を行う法要のことで、繰り込み法要は告別式に続いて初七日法要の読経を行う方法になります。このような形になったのは開拓地である北海道で七日ごとの法要は難しかったことが始まりで、今では全国的に広がったとされています。
初七日を行うのは7日目?
初七日法要を行うのは基本的には亡くなってから最初の7日目になります。亡くなった日を1日目として数えますので、4月の1日に亡くなったケースでは、初七日を行うのは4月7日ということになります。地域によっては亡くなる前日を1日目として数えることもありますので、その場合は4月1日に亡くなっても4月6日が初七日です。しかし、現代においては葬儀が行われてすぐの初七日に再び集まるのは大変であることなどから葬儀・告別式の後、同じ日に初七日が行われることが一般的になっています。
初七日法要の中身は?
初七日法要の中身ですが、一般的な初七日法要の流れは喪主の挨拶から始まります。続いて、読経・焼香・僧侶による法話の後に喪主の挨拶で終了です。その後場所を変えて精進落としの会食があるのですが、精進落としの開始と締めにおいても喪主からの挨拶が行われます。繰り上げ法要の場合ですが、葬儀告別式を行い出棺・火葬まで行った後で、初七日法要を行います。精進落としも行いその後解散するという形です。繰り込み法要の場合は、葬儀・告別式を行った後に初七日法要を行います。初七日法要を行った後に出棺・火葬を行い、精進落としをして解散という流れです。初七日法要は本来であれば、遺骨に対して僧侶による読経が行われるというのが正式な形になりますが、繰り込み法要の場合は位牌や遺影に向けて行われます。
初七日法要のために準備するものは?


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