2017/10/23 15:26

自分らしい最期を迎えるために!上手なエンディングノートの書き方

終活という言葉を聞いたことはありますか。終活とは自分の終焉をしっかり見つめ、今をより自分らしく生きるための活動です。高齢化の進んでいる日本では、この終活を行う人が増加してきています。終活で考えておくべきこととしては必要時の介護、生前整理、相続、葬儀、供養の5つとされています。これらを総括して行うのに良いとされているのが、エンディングノートの作成です。このエンディングノートの作成が終活の手引書の役割を果たしてくれるのです。
エンディングノートって何?


終活の始まりとして書き始める人も多い、エンディングノート。
エンディングノートとは一般的に、自分の終末期や死後に向けて自分の希望や伝えたいことを、家族や大切な人に残すノートです。また自分が亡くなった後に、家族がさまざまな判断や手続きを進めるときに必要な情報を書き留めておくノートでもあります。
しかし遺言書のように法的効力があるわけではないので、家族は必ずしもエンディングノートに記載されている事項に従う必要はありません。
エンディングノートを書いておく意味は?
法的効力のないエンディングノートを、なぜ書いておくべきなのか。その理由は今の自分の考えを整理し今後の人生プランを見直すことで、最後まで自分らしく生きぬくための手助けをしてくれる物になるからです。自分の思いやこれまでの生き様を書き出すことによって、自分自身を見つめなおし経済的な安心や現状の把握ができます。また認知症や不慮の事故などが起きた場合、本当の自分の意思を伝えることが困難となる場合もあります。遺言書とは違って、エンディングノートは生存時にも活用されるものなので、早いうちから自分の思いを書き出しておくことが勧められています。
エンディングノートに書くべき内容は?
実際にエンディングノートに書いておくべき内容を説明します。書く内容は身分証明書関係や個人情報処理などの自分のこと、預貯金や年金さらに保険関係などの資産のこと、同居していない家族の連絡先や知人への連絡先について、かかりつけの病院や延命処置など医療や介護のこと、自分の希望する葬儀や納骨のこと、財産の分配についてなど、一般的には大きく6つの項目が挙げられます。
その他にも自分が抱いている家族への思いや、伝えておきたいことなどを書いておくのも良いです。
他にも使い道があるエンディングノート
エンディングノートの使い道は、自分の意識がはっきりしない状態になった時や死後に自分の意思を伝えるということだけではありません。
自分自身の過去の経歴や力を入れてきたこと、好きなことや嫌いなことも自由な形でメッセージとして残すことができるので、自分自身の備忘録として活用することができます。また今までの自分についてまとめていくことで、現在の自分の状況を把握することにもつながるのです。なかなか伝える機会がない家族への思いも、自分らしい言い回しで伝えることができる手紙のような役割も果たします。
エンディングノートはいつ書くのがベスト?


今日の運勢

おひつじ座

全体運

どっちつかずになりやすい運気。今日は家に帰って、勉強や調べ...もっと見る >