2017/10/23 16:08

永代供養の費用はいくらぐらい?検討の前に知っておきたい基礎知識

永代供養という、供養の方法があるのをご存知ですか?本来なら、家庭で建てたお墓は、親から子供、そうしてそのまた子供へ、と受け継がれるものですが、近年では核家族化や少子高齢化が進み、途中で受け継ぐ人がいなくなってしまうということも少なくありません。そこで注目が高まっているのが永代供養なのです。
そんな永代供養とはどういうものなのか、そのメリットやデメリット、かかる費用などを詳しく解説していきたいと思います。
永代供養ってどういうもの?


まず、永代供養とはなんなのか。永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない人に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれるという埋葬方法のことを言います。ただ、永代といっても未来永劫というわけではありません。一般的に33回忌までを期限としているところが多いそうです。契約期間が過ぎた遺骨は、多くの場合合祀され他の遺骨とともに永代供養墓などで供養が行われることになります。契約期間や期限が過ぎた後のことは、それぞれの寺院や霊園で違いますので確認するといいでしょう。
永代供養が必要なのはどんなとき?
一般的にお墓は代々引き継がれていくものですが、近年では生涯独身で過ごされる方や、子供がいないという方も珍しくはありません。お墓を受け継いでいく人がいないというときには、永代供養が必要になります。また、核家族化により遠く離れて暮らしていてお墓参りができない、などの理由で永代供養を選ばれる方もいます。子供にお墓や仏壇の管理のことで迷惑をかけたくない、という思いから永代供養を選ぶ方も増えてきているようです。
ドライに割り切れば多い永代供養のメリット
永代供養のメリットは4つほどあります。まずは、管理や供養の手間がかからないということです。供養と管理は基本的に寺院や霊園で行ってくれるので、ご自身で管理をする必要はありません。管理先によって、供養の回数や頻度が決まっていますので、故人の命日など希望する供養の時期がある場合は確認してみてください。2つ目は宗旨や宗派を問わないということです。永代供養の場合は宗旨・宗派を問わず誰でも利用できるので、特定の宗派があっても安心して任せることができます。3つ目は新しく墓を購入するより安い、ということです。合同墓の場合は墓石代はかかりませんし、墓地の使用料なども安くなります。一般的な墓よりも費用が抑えられるというわけです。最後はお参りしやすい場所にあるということです。交通の便がいいところにたてられていることが多く、多少駅から遠くても駐車場が完備されているところが多くなっています。そのため、お墓参りしやすい立地になっているのです。
案外盲点!永代供養のデメリット
メリットだけではなくデメリットももちろんあります。合同墓や合祀墓と呼ばれる形式を選ばれると、遺骨を取り出すことができません。合祀されると他の人と一緒に骨を埋めますので再び遺骨を取り出すことができなくなるのです。また永代供養は、33回忌以降は合祀するという寺院や霊園が多くなっています。また、お墓の問題は家族や親族の問題ですから、しっかり話し合わずに決めてしまうとトラブルになってしまいますので、親族の合意をきちんと得てから決めましょう。
永代供養を選ぶときの注意点は?


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