2017/10/29 14:27

密葬で行う葬儀の流れとお別れ会の必要性

新聞のお悔やみ欄の中で「通夜・葬儀ともに近親者で執り行いました」という記載を時々見かけます。このように家族や近親者で行う葬儀は、密葬と呼ばれています。本来密葬とは、有名人や著名人が亡くなった時に大規模な本葬の前に行われていたもので、身内や親しい人だけで行う葬儀のことでした。今、この形式が変化しつつあります。お別れの会を開くことで、密葬のデメリットが緩和されるという風に、現在の密葬の種類やそれに続いて執り行われるお別れの会について理解することで、多様化する葬儀への対応ができます。

 
密葬と通常のお葬式の違い


密葬の種類には、家族葬または火葬式・直葬があります。密葬と通常のお葬式の大きな違いは参列者です。密葬は家族や親戚など近親者で執り行われます。通常のお葬式のように仕事関係者、近所の方々や友人など大勢の参列者はいません。そのため密葬は通常のお葬式に比べると、シンプルな葬儀形式になります。また密葬では近親者だけなのでお香典を辞退することが多いのですが、通常のお葬式ではお香典を受け取った場合にはお返しをする必要があります。会葬礼状も通常のお葬式では用意する必要があります。このように準備などで費用面の違いが出てきます。密葬のひとつである家族葬は参列者が近親者であるという以外は、通常のお葬式と同じ流れで執り行われます。通夜や葬儀なども同じ流れなので、葬儀会場を利用する日時も同じ場合もあります。そのため費用面は通常のお葬式と変わらないという声もあります。近親者で執り行われる家族葬ですが、参列者の範囲に対する認識もさまざまです。近親者や親戚の誰を呼ぶのか、また親しい友人を呼ぶ場合もどこまでを範囲とするのかなど、よく話し合うことが必要だといえます。

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