2017/12/11 18:51

【アジアの聖地から】世界で唯一の“鉄の城” ワット・ラーチャナッダラーム(タイ)

黒から金色へ改装
タイの首都バンコク。近代タイの民主主義を象徴する民主記念塔の近くに、ワット・ラーチャナッダーラームという寺院があります。このお寺はユネスコ世界遺産への申請もされ、まだ登録はされてないものの、その重要性を伺うことができます。

1846年にラーマ3世が、姪のソマナス殿下のために建てた寺院で、当時は親族や側近にお寺を建ててあげるという風潮があったのです。



そしてこの境内にはロハプラサートという仏塔がそびえ立っています。この仏塔こそが、とても知名度が高く、その別名は“鉄の城”。

「どこが鉄?」と見てしまいますが、実はこの仏塔の屋根、今は金色に輝いていますが、近年改装されるまでは黒の鋼鉄製だったのです。幾つもの小さな仏塔を積み上げたような造り、先端は細長くとがっていて、針の山のようです。その尖塔は37もあり、高さは36m。まるで西洋のお城です。



タイのお寺と言えば金色が一般的ですが、それが重厚感あふれる黒だったのですから、この国ではとても珍しく、「鉄の城」、「バンコクで最も独創的なデザイン」と言われているのにも納得できます。

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