2017/12/25 14:48

成年後見制度 ~法定後見と任意後見のちがい~

成年後見制度の目的は大きく分けて、2つあります。
1つ目は判断能力が不十分とみなされる方の財産を保護するために「財産管理」をすること、2つ目はその方の代わりに医療や介護の契約をすることで安心して生活を送ることができるようにすること「身上監護」です。

 

判断能力が十分にある人は自分が交わした契約について、どのような結果となるのか、自分にとって得なのか損なのか、契約内容が適切であるか等を判断することができますが、認知症などの精神疾患をお持ちの方はこうした判断をすることが難しいため、後見制度があるという訳です。実際に、正しい判断能力が無い方が「振り込め詐欺」や「悪徳な訪問販売」といった詐欺行為の犠牲になってしまうことも珍しくありません。とある団体の調査では、認知症になっていない人に比べて、認知症になっている人は詐欺行為の被害にあってしまう割合がおよそ8倍という結果がでているようです。

また、判断能力が不十分とみなされ、一切の契約ができない状況になってしまうと、介護が必要な状況であっても、ご自身では契約を進めることができず、安心して生活を送ることができません。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

元気いっぱい。行動的になればなるほど、ツキがまわってくるの...もっと見る >