2017/11/25 13:30

千利休の茶室から隈研吾まで。森美術館で日本建築の本質に迫る「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」

隈研吾建築都市設計事務所 《梼原・木橋ミュージアム》 / 2010年 高知 撮影:太田拓実


東京・六本木の森美術館では、「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」を2018年4月25日から9月17日まで開催する。

本展は、日本の建築を読み解く鍵と考えられる、「可能性としての木造」「超越する美学」「安らかなる屋根」「建築としての工芸」など、9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察する。広島平和記念公園(1954年)、東京オリンピック(1964年)、大阪万博(1970年)など、戦後の国家的プロジェクトを牽引した建築家・丹下健三の「自邸」を1/3スケールで再現した巨大模型や、千利休作の茶室「国宝・待庵」を原寸で再現する他、日本建築史における学術的にも貴重な資料の展示から、日本建築の未来へ託したい思想を体現した、ライゾマティクス・アーキテクチャーの体験型インスタレーションまで、多彩な展示によって日本建築の過去と現在だけでなく、未来像が照らしだされる。

【展覧会情報】
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
会期:2018年4月25日〜9月17日
会場:森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
時間:10:00〜22:00(火曜10:00〜17:00、いずれも入館は閉館時間の30分前まで)
入館料:一般1,800円 学生(高校・大学生)1,200円 子供(4歳〜中学生)600円 シニア(65歳以上)1,500円

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