2017/12/19 11:00

アーティストが紡ぎ出す糸と布の世界、広島市現代美術館で「交わるいと『あいだ』をひらく術として」開催

広島県・広島市現代美術館にて、特別展「交わるいと『あいだ』をひらく術として」が、12月22日から2018年3月4日まで開催される。

野間口圭介(nui project)シャツ 2004-06 しょうぶ学園蔵
主役は糸と布。糸や布、繊維を素材にした作品は、工芸や美術といったジャンルを問わず多く発表されているが、本展では16組の作家に注目し、彼らが糸や布と向き合うことで生まれた作品の数々を紹介する。参加作家たちの年齢は20代から90代まで、また人間国宝(重要無形文化財保持者)や知的障害者支援施設発信の布の工房活動など、唯一無二の多彩な顔ぶれ。「交わり」や「あいだ(すき間)」により性質を変える糸と布の特徴を感じながら作品を見つめられるのもみどころ。

タイトルとなっている「いと」は糸であり意図でもある。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が交わることで布があるように、ひとりの作家の意図ともう一人の意図とが交わることでどのような空間が生まれるのか。参加作家16組が、2組で一つの展示空間を構成する本展限りの共演展示形態で、8組の展示空間をつくりだす。

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