2019/02/19 07:54

〈女優〉ショップ「SWEDEN GRACE」を始めて、自分がこんなに商売が好きだと知りました。

商品の仕入れはどのような方法でされていますか?

家具の輸入に関してはすでに親がやっていたので、それを引き継いでいる部分があります。私が生まれた50年前からデザインの専門家で、スウェーデン語が堪能な母が、買い付けの時に現地の会社との契約を担当。現地に友人も多いので仕事を任せられるのです。母の目も通した品揃えができることは、当店の強みだと思っています。昨年末はオープンしてから最初のクリスマスだったので、関連商品をお求めになりたいというお客様の声を多くいただいていました。それならば現地へ行こうということで、12月に母と2人で行きました。近年は夏に行くことが多かったのですが、冬の現地を実際に見た上でたくさん買い付けることができたのは良かったと思います。今スウェーデンで流行っているものや根付いているものを、日本に紹介したい気持ちが強いですね。

お店では川上さんデザインのガラス作品も販売されています。

以前は個展の時に販売し、常設のショップはなかったこともあって、ファンから要望を受けていました。2005年に初めて「川上麻衣子ガラスデザイン展」をギャラリーで開催して、2年ごとに続けてきました。スウェーデンへ行くたびにガラス製品を買っていた私の趣味が出発点。私がガラス好きだと知られるようになった20代に、ガラスを扱ったテレビ番組に出演した時、有名なガラス作家さんから勧められて、青森の工房でガラスを吹かせていただきました。当時職人さんの世界に入って体験できるのは貴重でした。30歳頃に学校に通って、吹きガラスを習得したのですが、やはり難しいことがわかりました。スウェーデンではデザイナーと職人が分業になっています。私は工芸作家という誤解を受けないために、ガラスデザイナーの肩書にしています。母がテキスタイル・デザイナーで、父が木工デザイナー。同じ道は歩めないと思ったし、芸能界に進んだこともあったので、両親とは違うガラスという分野で始めました。親とは関係ないところで好きなようにできたのは幸いでした。

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