2019/02/19 07:56

相続額に差をつけたいのですが? 「寄与分」「遺留分」を利用することもできます。

法定相続分と遺留分 とくに相続に関して問題がないときは、法律の趣旨に沿って決められます。これを法定相続といい、子4人が法定相続する際は、それぞれ4分の1ずつになります。例えば、8千万円の遺産を4人で分ければ、相続額は1人 […]

法定相続分と遺留分

とくに相続に関して問題がないときは、法律の趣旨に沿って決められます。これを法定相続といい、子4人が法定相続する際は、それぞれ4分の1ずつになります。例えば、8千万円の遺産を4人で分ければ、相続額は1人2千万円ずつになります。
しかし財産を譲る側が、その配分に差をつけたい、あの子には財産を譲りたくない、法定相続人以外の人にも贈りたい、と考えました。その際「財産全額を1人の相続人に譲る」という内容の遺言書を書くと、難しい問題になります。もし遺言を生かすとすると、他の法定相続人は、通常の遺産相続はできなくなります。こうした極端な遺産相続を排除するため、最低限の保証が得られる仕組みがあり、遺言の効力より優先されます。
その保証額は法定相続分の2分の1に当たる分で、これを「遺留分」といいます。4人とも2千万円ずつ法定相続分があるケースに当てはめると、遺留分は1千万円となり、法定相続人であれば、必ずこの額は相続できる仕組みです。

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