2019/01/16 23:15

65歳以降も働き続ける場合、雇用保険はどうなるの?

日本は「生涯現役社会」を迎えつつもありますが、65歳以降新たに雇用された人も雇用保険に加入するようになっています。 65歳以上の人の雇用保険制度はどのようになっているのでしょう。 

65歳以降も雇用保険に加入、ただし保険料は当分免除

2017年(平成29年)1月より、原則として、週20時間以上勤務で、31日以上継続勤務が見込まれて雇用される65歳以上の人は、高年齢被保険者として雇用保険に加入することになりました(【図表1】)。
 
改正前は、65歳前から65歳以降に引き続き雇用されている場合のみ、高年齢継続被保険者として雇用保険に加入することはありましたが、改正後は65歳以降新規に雇用された人も雇用保険の対象となりました。
 

 
ただし、2019年度末までは、この65歳以上の高年齢被保険者については、雇用保険料が免除されます。給与明細を見ても雇用保険料が引かれていないため、「本当に自分は雇用保険に入っているのだろうか?」と思われるかもしれませんが、雇用保険に入りながらも当分は雇用保険料が発生しないことになります。
 
2020年度からは、賃金の総額と保険料率から計算された雇用保険料が徴収されることになるでしょう。
 

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