2019/01/28 23:10

世帯年収1000万円で線引き!お金持ちは実は損!というのは本当か?

使えるお金の額は、収入だけでなくそこから引かれる税金や社会保険料、また受けられる補助金や手当てなどでも変わります。 会社から支払われる額面の給料は多くなるのに、税金や社会保険料を払うか払わないかで世帯全体の手取り収入が思うように増えない、場合によっては減ってしまう「130万円の壁」や「150万円の壁」といった話を聞いたことがある人もいるでしょう。 それと同じように、年収が上がると税率も高くなり、受けられる補助や控除も少なくなります。それゆえ、「世帯年収が1000万円だと損だ」という人がいますが、どのような面で損なのか考えてみましょう。 

配偶者控除・配偶者特別控除による税金面の違いは?

近年の改正で、納税者本人の所得金額が1000万円をこえると、配偶者控除や配偶者特別控除を受けられなくなりました。1000万円を境に制限ができたことで、控除の違いが損になると思う方もいるでしょうが、ここで言う1000万円は世帯で合算した収入ではなく、納税者本人のみの収入です。
 
また額面の収入でもないので、給与収入の場合1220万円以下なら所得は1000万円以下になり、配偶者の収入に応じて配偶者控除や配偶者特別控除を受けることができます。
 
所得が多くなるほど税率は上がりますが、税率の違いで収入が高い方が手取り額は少なくなるということはありません。税金面では世帯年収1000万円前後で損となることはないでしょう。
 

今日の運勢

おひつじ座

全体運

人を説得するパワーがある今日のあなた。遠慮せず自分を表現す...もっと見る >