2019/02/20 09:00

住宅ローンを見直す目的とその手段の「借り換え」とは

住宅ローンの返済は、毎月の支出の中でも大きなウエイトを占める固定支出かと思います。「住宅ローンの見直し」というと、その支出を減らすことが目的として、まずは頭に思い浮かぶでしょう。ただ、低金利の今は、金利上昇に備えることも目的とされます。 今回は、住宅ローンの見直しをする目的と、その手段としての「借り換え」について整理してみたいと思います。 

総返済額を抑える

少しでもローンの総返済額を抑えたい場合、現在の借入金利よりも金利の低いローンに借り換える必要があります。ただし、ここで注意が必要なのは、将来金利が上昇した場合に、総返済額が増えるような可能性のある借り換えを避けることです。
 
通常、「長期固定金利期間型」や「全期間固定金利型」のローンに比べて、「変動金利型」や「短期の固定金利期間型」のローンの金利は低いです。
 
しかし、「長期固定金利期間型」もしくは「全期間固定金利型」から、「変動金利型」や「短期固定金利期間型」への変更で金利を下げても、将来の金利上昇リスクは高まるため、確実に総返済額を抑えられるとは限りません。
 
そのため、例えば10年の「固定金利期間型」で借りていて、5年が経過している場合などは、5年以上の「固定金利期間型」や「全期間固定金利型」のローンで金利が低くなる借り換えを検討することが望まれます。
 
ただし、将来、金利が上昇した場合でも、いざとなれば一括返済もしくは毎月の返済額を減らす一部繰り上げ返済などが可能な人であれば、「変動金利型」や「短期固定金利期間型」への変更も選択肢となりえます。
 

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