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2019/12/15 10:30

遺産をめぐる兄弟の“争続”。遺留分請求されると大変なことになるかも?

相談者のAさんは63歳男性で弟が一人います。父は既に他界していて、2ヶ月ほど前には同居していた88歳の母が亡くなりました。 葬儀や役所への手続きも終え、やっと落ち着いたところで弟と遺産の調査を始めたところ、たんすの引き出しに母の遺言書があることが分かりました。そこにはなんと、「家と土地とお金の全てを長男に相続させる。」と書かれていたのです。 弟はその事実を知ってから急に顔が険しくなり、「兄貴ばかりずるい。俺に権利がある遺留分は、兄貴に請求するからな」と言ったのです。Aさんはいくら請求されるのか心配になり、相談にいらっしゃいました。

遺留分について

「遺留分」とは、法定相続人(遺留分の権利者)に、被相続人(亡くなった人)の財産から法律で取得することが保証されている、最低限の取り分のことです。
 
これは、被相続人が生前に決められた期間さかのぼって贈与したもの等を含め、遺贈によっても、奪われることのないものです。
 
つまり、Aさんの弟は、母の財産のうち、最低でも遺留分を取得する権利が、法律で認められています。遺留分は、遺言であっても侵すことができません。
 
もし、遺留分に相当する分の財産を受け取れなかった場合、弟はAさんに侵害額に相当する金銭の支払いを請求することができます。これを遺留分侵害額の請求(※)と言います。

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