2017/08/29 17:00

【ぺえ】パンイチ&同じ布団で寝る同居生活とは?

原宿カリスマ店員&おネエタレントのぺえが守る乙女の入眠儀式とは

中高生に人気アパレル・ショップ「W♥C」のカリスマ店員で、昨年芸能界デビューしたぺえさん。そのかわいらしいルックスや、ツイッターに投稿される人生をポジティブに生きるための格言「ぺえ語」で圧倒的な支持を集めるなど、新世代のおネエタレントとして注目されています。そんなぺえさんですが、芸能界入りしてから不眠の問題を抱えるようになったそうです。

目次

      1.バレーボール少年がカリスマ店員になるまで

          2.芸能界デビューをしたら眠れぬ夜がやってきた!?

              3.同じ布団で寝る同居人「へえ」さんとの睡眠ライフは?

                  4.「恋人をつくって!」眠れない人々に捧げる“ぺえ語”

バレーボール少年がカリスマ店員になるまで

バレーボール少年がカリスマ店員になるまで

──ぺえさんは中学2年生の時、友人の男子からアプローチされたことが「女子」に目覚めるきっかけだったそうですが、当時はどのような生活を送っていたのですか?
 
中高生時代はバレーボール少年だったんです。大学も体育学部だったので、青春時代はほぼ坊主頭。どこへ行くにもジャージとスエットで、ファッションとはまるで無縁の生活を送っていました」(ぺえさん)
 
──バリバリの体育会系だったんですね。ということは、朝練もありましたか? 規則正しい生活を送っていたそうですね。
 
「そうですね。確かにきっちり決まった時間に起きて、夜もすぐに寝る、絵に描いたような規則正しい生活でした。毎朝、目覚ましが鳴る前に起きあがってアラームを切るくらい、そんな生活が身体に染み付いていました。あの頃は何も考えず、とにかく飛んできたボールに食らいつくだけ(笑)。悩みなんてない生活でしたね」(ぺえさん)
 
──そんなスポーツ漬けの日々を送った大学卒業後、なぜ上京してアパレル店員になったんですか?
 
上京したのは、“若いうちしか好きなことはできない”と思ったからなんです。それで親に『3年だけ上京させて』って頼んで東京に来ました」(ぺえさん)
 
──“好きなこと”がファッションだったんですね。
 
「実は最初から分かっていたわけではなくて、『自分が本当に好きなものって何だろう』って考えて、片っ端から好きなものをノートに書き出して導き出した結果なんです。“ハンバーグ”“カレー”から始めていって、しばらくしてから出てきたのが、“ファッション”“原宿”“アパレル”という言葉でした。それまでバレーボールをずっとやってきたせいで、ほかの可能性を自分の中で閉じ込めていた部分があったんでしょうね。自分に素直になってみると、本当はおしゃれをしたいという気持ちがあることに気が付きました」(ぺえさん)
 
──それで、原宿のショップ店員になろうと思ったのですか?
 
やるからにはトップレベルのところでやりたいと思ったんです。自分にとってファッションの最先端は原宿だったので、原宿の1番を目指せるお店という理由で『W♥C』働きたいなって。でも、いざ問い合わせてみると、『レディースオンリーのお店だから男性は採用できない』と電話で断られてしまったんです」(ぺえさん)
 
──その後どうやって働けることになったんですか?
 
直接会ってもないのに落とされたことに腹が立っちゃって、『面接だけでもお願いします』ってねばったんです。それで、なんとか面接の機会を獲得(笑)。面接は5分だけと言われていたけど、1時間ぐらい引きのばしてこちらの熱意を伝えたら、先方が折れたのか、採用してもらえたんです」(ぺえさん)
 
──面接のときは、まだおしゃれ初心者だったと伺いましたが、本当ですか?
 
上京するときには、とりあえず原宿っぽさを出そうと思って髪色を紫にして、精一杯頑張っておしゃれをしていたつもりだったんですけど、いま考えると、ダサくて見られたものじゃない! メイクも小汚くて、ちょーキモかったですね、本当に(笑)。店頭に立ち始めてからも、しばらくはキモいままだったんじゃないですかね」(ぺえさん)
 
── ファッションやメイクについて、どうやって学んだんですか?
 
「とにかくプライドを捨てて、周りのスタッフに『おしゃれについて教えてください』って言いました。当時は、どこで買い物していいかも分からなかったから、街でおしゃれな人を見つけたら後をつけて、どこでどんなものを買っているのかチェック。そうしてセンスを磨いていく日々でした。情報が集まる原宿で、最先端のファッションに常に触れていると、自然とおしゃれなものが吸収できるんです。自分に似合うファッションを見つけようと思ったら、何を着ても似合うモデルさんが載っている雑誌や本を見るだけじゃダメ。街に出ておしゃれな人を見たほうがいいんですよね」(ぺえさん)
 
──お店の売上げを1.5倍に増やすまでのカリスマ店員になれたのも、そんな努力があったからこそなんですね!
 
「お店に入ってから4ヵ月後には、少しずつファンになってくれる方が出てきて、『ちょっと、原宿に染まれたかな』という感覚はありました。お客さんに支持してもらえるようになったのは、『商品を買う買わないでお客さんの価値を決めない』という考え方があったからかもしれませんね。接客時には、「またこのお店に来たくなるように」、「私ともう一度会いたいと思ってもらえるように」と、人間関係を築くところを大切にしていました。だからお客さんにも嘘をつきたくなくて、正直に似合わないものは『似合わない』とはっきり言う。そんなところが、人間関係の構築に一役買ってくれているんじゃないかな」(ぺえさん)
 
当時はファッションの研究が生活の最優先で、睡眠生活は「寝具にもこだわりがなかったので床で寝るのが普通。当時は枕もなかったし、横になれれば何でもいいやという感じ」だったとのこと。そんなぺえさんの生活がガラリと変わった転機とは…!?

芸能界デビューをしたら眠れぬ夜がやってきた!?

芸能界デビューをしたら眠れぬ夜がやってきた!?

──芸能界入りのきっかけは、マツコ・デラックスさんのテレビ番組に出演したことでしたよね?
 
「本当に偶然『マツコ会議』に取材されたんですよ。お店で綿あめを食べていたら、たまたま取材陣が入ってきて、それがテレビ初出演。5分ほどの出演だったと思うんですが、それだけでツイッターのフォロワーが一気に2〜3万人増えたんです」(ぺえさん)
 
──テレビ出演を機に本格的に芸能活動をやってみようと思った理由は何だったのでしょうか?
 
「それまでは芸能界のことなんてまったく考えたこともなかったんです。有名になりたいと思って上京してきたわけではなかったし…。でも、せっかく好きなことやりたいと思って東京に出てきたわけだから、芸能界に挑戦してみても悪くないかなと思ったんです」(ぺえさん)
 
──芸能界デビューして、生活はどんなふうに変わりましたか?
 
「睡眠時間がとれないぐらい忙しいわけでもないんですけど、芸能界のお仕事をしていると頭が常にハイな状態になって、家に帰ってもすんなりと眠れなくなりました。頭も身体も疲れているのに頭がいつまでも覚醒しているんです。布団の中であれこれ考えてしまうこともあって、気付いたらそのまま2時間も経ってしまっているなんてことも少なくありません」(ぺえさん)
 
──睡眠不足が影響して仕事やプライベートでミスをしてしまったことはありますか?
 
「元々が体育会系ということもあって、“時間にきっちりしなければいけない”という感覚が染み付いてしまっているので、一度も寝坊したことはないし、睡眠不足でもいったん仕事のスイッチが入ったら居眠りするようなこともありません。でも、睡眠時間が短すぎるときに頭が回らないことがありますね。けっこう試行錯誤して、寝付きをよくするための努力をしているんですけど」(ぺえさん)
 
──これをすれば寝付きがよくなるという、自分なりのコツは見つけられましたか?
 
「寝よう寝ようとするといつまでも眠れないことは分かりました。だから、無理に眠ろうとしないで散歩をしたり、友人と電話でおしゃべりしたり、インスタグラムでライブ配信をしたり、リラックスする状況をつくるようにしています。香りでリラックスする方法もお気に入り。ルイボスティーを飲みながらカモミールの香りをたくのが、最近では一番リラックスできる方法かな」(ぺえさん)
 
──寝る前に必ずしていることはありますか?
 
『ニベア』の青缶でお肌のお手入れをしてから、なるべく夜10時〜2時のシンデレラ・タイムに睡眠をとるようにしているのと、夜はネガティブになりやすいので、『キレイなもの』を見てから寝るようにしていることですね。ストレッチをしながら純愛ものやハッピーエンドの映画、学園ものやキラキラした海外ドラマを観ると、マイナスな気持ちや考え方がよい方向に切り替わって、落ち着いて眠れるんですよ」(ぺえさん)
 
──では、寝る環境にこだわりはありますか?
 
「これまでは特になかったのですが、生活の中で眠っている時間が一番長いことに気づいてからは、もう少し寝具にお金をかけてもいいかなと思い始めました。最近では、何店舗も探して一番自分に合った5万円のマットレスを買いましたね。このマットレスにしてから、2時間おきぐらいに目が覚めるようなことがなくなって、朝までぐっすり眠れるようになりました。あとはよく、夏でも冷房をかけて羽毛布団をかけて寝ます。包まれている感覚になると心が落ち着いて、よく眠れる気がするんです」(ぺえさん)
 
睡眠に悩むようになった結果、「やっぱり自分に合う寝具を見つけたほうがいい」と思うようになったというぺえさん。実は「一緒の布団で寝ている」という同居人がいるのだそう! 続いては、そんなぺえさんの気になる同居生活のヒミツに迫ります!

同じ布団で寝る同居人「へえ」さんとの睡眠ライフは?

同じ布団で寝る同居人「へえ」さんとの睡眠ライフは?

──2年前に出会って意気投合し、同居するほど仲良しだというへえ(斉藤平七)さんとは、どんな関係なのですか?
 
最初は私が彼に片想いしてたんですけど、だんだんと家族みたいな感じになっちゃって。いまはもう恋愛感情はゼロです。最初は好きだったから、家でもかわいいルームウェアを着ていたし、すっぴんになるのも彼が寝てからだったんですよね。でも、いまは家に帰ったら彼の前でもすぐすっぴん、ほぼすっぱ(笑)」(ぺえさん)
 
──同じ布団で寝ているという噂は本当ですか?
 
「本当です。いまでも一緒に寝ています。平七は一度眠ったら何をしても起きないんですよ。だから、好きだったころは、寝ている彼の身体をこっそりのぞいたりしていました。でも、最近はよからぬ気持ちもよぎらないし、自分の身体も反応しなくなりましたね(笑)」(ぺえさん)
 
──いつもお2人はどんな格好で寝ているんですか?
 
お互いパンイチですよ。いっぱい持っているかわいいルームウェアも、なんだかしっくりこなくて着なくなりましたね。寝るときは開放感が大事。本当は何も着たくないんですよね。ゴムでしめつけられる感じがイヤだから、実はノーパンのときもありますよ!」(ぺえさん)
 
──ノーパンなら最高の開放感が味わえますね! ちなみに、へえさんはぺえさんのように、ちゃんと朝起きられるタイプですか?
 
「平七は私と真逆のタイプ。いつでもどこでも眠れて、朝は全然起きないの。私が起こしてあげないといつも寝坊して遅刻するんです。携帯の目覚ましのスヌーズが何回鳴っても起きない! 1回マジでむかついてアイツの携帯を割ったことがあるくらい。起きたあとに平七が『えー! 割れてる! 何で?』って言ってたけど、知らないふりをしてやりました(笑)」(ぺえさん)
 
──お互い寝相は悪くないんですか?
 
平七の寝相は最悪で、私はすごくいいです。自分でカメラを回していかに動いていないか一度見てみたいくらい寝相がいい(笑)。布団は平七にとられないように最初から全部私のほうに持っていって、アイツには渡しませんね」(ぺえさん)
 
──ぺえさんがなかなか寝付けないときは、へえさんはどうしていますか?
 
「私が眠れないのに平七が眠っているときは起こしますね。一緒にいるときは『私を退屈させるな、私より先に眠るなんて許さない』というのが今の同居生活のルールですから、私が眠るまで寝かせないのが基本です」(ぺえさん)
 
仲良しのへえさんと“ひとつ布団の中”の同居生活。ぺえさんにとってはこれも安眠のための大事な要素なのかもしれません。そんなぺえさんがいまだからこそ言える、眠れない人へのアドバイスとは?

「恋人をつくって!」 眠れない人々に捧げる“ぺえ語”

「恋人をつくって!」 眠れない人々に捧げる“ぺえ語”

──夜、仕事での失敗を思い返して悩んでしまい、眠れなくなったりすることはありますか?
 
実は、今年の2月ごろまでは何をやってもネガティブに考えてしまって、眠れない日が続いていたんです。テレビに2回、3回と呼ばれていくと、この前より面白いことを言わなきゃいけない、もっと頑張んなきゃいけないと思って、その気持ちが自分を締め付ける方向にしか働かなくなってしまったんですね。それで、何であれができなかったんだろう、何であれが言えなかったんだろうって、毎日収録後に家に帰って泣いてというのを繰り返して、血便が出るぐらい仕事のことで悩んでいました…。いまでは、ふっ切ることができたんですけどね」(ぺえさん)
 
──ふっ切れた理由は何ですか?
 
母親が『あんたは一回もすごい失敗をしたことがない、一回思い切って失敗すれば』と言ってくれたからです。私、子どものころから、何でもそつなくこなせる、器用貧乏なタイプだったんです。人並みに何でもこなせるけど、思い切ってできることがなかったから大きな失敗もしたこともなかった。だから、その母親の言葉で気持ちがすごく楽になったんです。それ以来、『終わったことはしょうがない、次は頑張ろう』と思えるようになりました」(ぺえさん)
 
──肩の力が抜けて、失敗してもいいんだと考えられるようになったんですね。
 
「いま思えば、悩んでいた時期はテレビを見なくなっていたんですよ。頑張りすぎて自然じゃない自分を見ているとつらくなるから。でも、プレッシャーで自分を追い込んで頑張りすぎると、面白くないし自然じゃないんですよね。仲良しのりゅうちぇるとも、『最近はお互い自然になったね、そのほうが楽しんでもらえるし、人間味が出せて面白いよね』と話したりするんです」(ぺえさん)
 
──これからの目標はありますか?
 
「前に比べてショップに立つ時間が少なくなってきているので、『ぺえちゃんってテレビに出るようになってから会えなくなったよね』って言われるんですけど、手の届く存在だからこそ芸能活動をみんなが応援してくれると思っています。アパレル時代から思っているのは、“志は高く、プライドは低く”ということ。プライドが高すぎて近づきがたい人にはなりたくないですね。いつまでもみんなにとって親しみやすい存在でいたいなと思うんです」(ぺえさん)
 
──ぺえさんが人生に対してポジティブなメッセージを贈ってくれるツイッターの「ぺえ語」はとても人気がありますね。
 
「最初は悩んだときに元気を出せるよう、自分に対して書き始めたんです。それが、フォロワーのみなさんからも『元気が出ました』『勇気が出ました』という言葉をもらうようになって、少しでも人の力になることができるのであれば、続けていきたいなと思うようになりました。現在は週1回、自分を励ますだけでなく、若い子たちに向けて書いたり、自分の素直な気持ちを言葉にしたりしています」(ぺえさん)
 
── ぺえさん自筆の「ぺえ語」も達筆ですよね!
 
「ありがとうございます。母親が字だけには厳しくて。それがいま、活かされてますね。実は『ぺえ語』の元になっているネタは毎回100個ぐらいあるんですよ。本当に載せられないようなネガティブな暴言もいっぱいあります(笑)。でも、書くことがストレス解消になっているのかな。自分自身、精神的に乱れていると感じるときに集中して書くと、なんだか落ち着くんですよね」(ぺえさん)
 
──そんなぺえさんが悩んで眠れない人に「ぺえ語」を捧げるとしたら、どんな言葉になるのでしょうか? ぜひアドバイスをお願いします。
 
「睡眠って自分をリセットできる時間ですよね。どれだけ悩んでいても、その悩みは起きたら半減しているはず。『明日になんなきゃいい』と思っても、どうせ明日になるんだし、そんなことは明日になって考えればと思う。そういうときにポジティブに考えるのって難しいと思うんですけど、人間って、いいも悪いも波があるものだから! でっかい失敗してもきっとまた、でっかいいいことが待っているんじゃないかって考えてほしいな。あとね、一番よく眠れるのは、人のぬくもりを感じることだと思うんです。だから、そういう相手がいないなら、『ぜひ恋人をつくって!』って言いたいですね! 私もそろそろ真面目な恋愛ができる彼氏がほしいな〜」(ぺえさん)
 
テレビで見るよりもさらに美しく、かわいさオーラがハンパじゃないぺえさん。写真撮影ではスタッフ一同「かわいい!かわいい」の大合唱。「こう見えてお酒が飲めなくて、男の人の前ではしゃべれなくなっちゃう」という乙女なぺえさんですが、体育会育ちの頼もしさとポジティブな行動力はさすが。睡眠に悩む私たちにズバッとアドバイスも送ってくれました。眠れない夜には、ぺえ語から元気と勇気をもらうのもおすすめですよ。

【眠りの黄金法則】

  • 眠る前は純愛映画を観るなどキレイなものを吸収
  • 頭を休めるために友達とのおしゃべりや好きな香りでリラックス
  • 1日の悩みは睡眠でリセットしてエネルギーをとり戻す

【ウィークデーの平均睡眠時間】

  • 約3〜4時間

【睡眠タイプ】

  • おネエのセンスと努力で自分に合った快眠ライフを目指すタイプ
ぺえさんのフミナー度は『70%』省エネしすぎて眠りベタのようです。
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ぺえさん
ぺえさん
アパレルブランド「W♥︎C」の原宿竹下通り店でカリスマ店員となり、偶然出演したテレビ番組で注目を集め、芸能界デビュー。原宿発の新世代おネエタレントとしてテレビや雑誌などで幅広く活躍中。著書に『ぺえ語 〜原宿発! 明日を変えるポジティブメッセージ〜』(祥伝社)がある。
公式ブログ:https://lineblog.me/peepee/
ツイッターアカウント:@peex007、Instagramアカウント:@peey

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