2018/01/12 21:30

シンガポール在住のママライターが見た海外子育てとは(教育編)

前回は、日本とは違った海外育児方法についてご紹介しました。今回は、世界的に見ても教育レベルが高いと言われているシンガポールの公教育について幼稚園、小学校を中心にご紹介します。

言語教育を中心にしたカリキュラム

出典:https://gatta-media.com

シンガポール現地校の最大の特徴は、母語(中国語、マレー語、タミール語のいずれか選択)と英語を中心とする2言語教育。保育園や幼稚園から基礎教育は始まります。基本的に母語クラス以外は、全て英語で行います。

筆者の娘が通っている現地保育園でも毎日1時間の中国語クラスがあります。多人種の中で、違いの文化や言葉を尊重しながら学べる環境は、シンガポールで教育を受ける醍醐味でもあると思います。

また、幼い子供達の語学の習得は驚くほど早いです。母語と同じように第二外国語もなるべく早い内に学べる環境を与えられたらいいですよね。

 

幼い頃から身につける学力

出典:https://gatta-media.com

筆者が娘の学校見学時に説明されたのが、小学校入学時には、“小学校の勉強ができていないといけない”ということ。幼稚園から、漢字が書けるようになったり、そろばんの授業もあります。

小学校では、科目ごとのレベル分け、また卒業時には卒業できるか否か、また将来に関わる重要な卒業試験があります。

こんなに幼い頃からと驚くと同時に、教育レベルの高いシンガポールからこそなんだと感心します。

 

勉強ばかりではない多彩なアクティビティ

出典:https://gatta-media.com

学校にもよりますが、広い室内、または野外の運動施設が備え付けられている保育園や幼稚園では、毎日合計2時間程度遊びの時間が。

筆者の娘が通う保育園では、週2回、外部の体操教室から先生を呼んでクラスをしてくれます。

小学校では、所謂日本の部活動に当たるクラブ活動が。勉強ばかりではなく、早い内から自分の興味のあることを見つけて、力を伸ばしていくこともしっかりサポートしてくれるんです。

日本では、習い事施設なども充実しているため、シンガポール同様子供の興味や可能性を伸ばすチャンスは沢山ありますよ。

 

日本の学校をお手本に『清掃』の時間

美しい国として有名なシンガポール。
シンガポールでは以前は『清掃』は、業者に委託していたそうです。自宅では、ヘルパーさんがいる家庭も多いため掃除はしないという大人が多く驚いたことがあります。

日本の情操教育をお手本に、2年前から学校では清掃時間を導入したそうです。家庭でも積極的に取り組むように、宿題にしている学校もあるそうです。子供達に良い習慣、責任感が身につくきっかけになりますよね。

 

国として教育に力を入れているシンガポールの現地校は、語学力をはじめ子供達が幼い頃から学力を身につけるという環境があります。

日本でも、ご家庭のサポート次第ではシンガポール教育を参考にできる点が多々あるのではないでしょうか。

 

今日の運勢

おひつじ座

全体運

面倒見がよくなっている今日のあなた。下の人に声をかけたり助...もっと見る >