2018/04/15 21:00

ティーカップに手は添える?訪問先で「お茶・お菓子」が出たときの作法

ビジネスシーンでもプライベートでも、訪問先でお茶やお菓子を出される機会は多いですよね。そんなとき、飲み方や食べ方の作法を知っていると立ち振る舞いがより美しく見えます。

そこで今回は、“訪問先で出されたお茶・お菓子をいただくときの作法”をご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

お茶・コーヒーの飲み方

飲み物は、出されたものの種類によって、それぞれ作法が違います。順にチェックしていきましょう。

(1)日本茶

出典:Nishihama/Shutterstock

日本茶の場合は、右手で茶碗を持って左手の上に乗せ、さらに右手を添えて飲みます。

蓋つきの茶碗の場合は、蓋を持ち上げたら縦にして、しずくを茶碗の中に落としましょう。

(2)コーヒー・紅茶

出典:Sea Wave/Shutterstock

コーヒーや紅茶が出された場合は、カップのつまみを右手で持ち上げます。このとき、左手は添えないように注意! 日本茶と同じ要領で手を添えてしまいがちですが、カップの場合は添えません。

レモンティーの場合は、スライスレモンを中に入れ、スプーンでひと混ぜしてから取り出しましょう。

使い終わったスプーンは、カップの向こう側のソーサーの上に置きましょう。しずくをたらさないように気を付けてくださいね。

 

和菓子・洋菓子の食べ方

お菓子の場合も、和菓子・洋菓子で作法が違います。それぞれ覚えておくといざというときに便利ですよ。

(1)和菓子

出典:enchanted_fairy/Shutterstock

一言に和菓子といってもさまざまな種類があるので、それぞれご紹介しましょう。

例えば生や半生の和菓子の場合は、お皿や懐紙ごと手に取ります。“黒文字”と呼ばれる和菓子専用の竹串で一口大に切り、切ったお菓子を竹口で刺して食べます。

またお団子は、つい串のまま食べてしまいがちですが、訪問先では串から外して一つずつ食べるようにしましょう。らくがんやかりんとうは、そのまま手でつまんで食べてOK。

(2)洋菓子

出典:Nataliya Arzamasova/Shutterstock

洋菓子といえばケーキ。ケーキの周りにセロファンが付いていた場合は、まず周りのセロファンをフォークで挟んで巻き取りましょう。

そしてケーキの左側から一口大に切って食べていきます。三角形のケーキは鋭角が左側か手前になるように置き、鋭角から一口ずつ切って食べてくださいね。ミルフィーユなどの切りにくい洋菓子は、横に倒して食べましょう。

最後に、食べ終わったらフォークの先をセロファンや敷紙で隠し、お皿の奥に置きます。このとき、フォークの腹側を上にして置きましょうね。

 

知っているようで意外と知らない“お茶・お菓子”の作法。正しい所作でいただくことができると、きっと印象もぐっと良くなりますよ。

【画像】

※ Graphs / PIXTA(ピクスタ)

※ Nishihama、Sea Wave、enchanted_fairy、Nataliya Arzamasova/Shutterstock

【参考】

※ 岩下宣子 監修『特別な日から日ごろのお付き合いまで 一生使える!大人のマナー大全』(PHP研究所刊)

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