2017/12/19 11:30

「メンズ」「レディース」のカテゴリが無くなった! ジェンダーフリーに洋服が買える

男とか女とか、性別でアイデンティティを振り分けるのは、もう時代に合わなくなりつつあるいま。

自分を表現する手段のひとつであるファッションだって、性別にとらわれず、インスピレーションで自由に好きなものを選びたい。

そんな希望をかなえてくれる、ジェンダーフリーにショッピングできるファッションサイト「RIGit」が話題となっています。

服にジェンダーの縛りはない。性別の概念を取り払ったファッションサイト

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通常のファッションサイトだと「メンズ」「レディース」のカテゴリからアイテムを検索するシステムだし、デパートではいまだにジェンダーごとにフロアが分かれている...。

いままでずっとそれが当たり前の感覚だったけれど、なんだか近ごろはそれがしっくりこない感じ。

そんななかで、April Mellas (エイプリル・メラスと)Amy Bender(エイミー・ベンダー)のふたりのクリエイターによって立ち上げられた「RIGit」のテーマは、「Clothes have no gender(服にジェンダーの縛りはない)」。

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「そのシャツが気にいったのなら、素直に着ればいい!」という、シンプルだけどとてもパワフルなメッセージを投げかけています。

性別でなく、その日の気分でファッションのスタイルを選べる

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「メンズ」「レディース」の代わりに「RIGit」で用意されたオプションは「CHOOSE STYLE(スタイルを選ぶ)」「CHOOSE OCCASION(シーンを選ぶ)」。

「カジュアル」や「ストリート」、「ロック」といったファッションのテイストと、「ナイトアウト」「スポーツイベント」「オフィス」などのシーンを組み合わせて、該当するファッションアイテムを検索してくれるのです。

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モデルがそのアイテムを取り入れたコーデを披露してくれているので、どんな感じに着こなせるのか、事前にチェックできるのもうれしい。

「このTシャツ、かわいいけれどメンズ用だから変かな?」と、少し躊躇してしまう気持ちなんてもうなくなりそう。

ジェンダーを超えたモデルの多様性にも注目

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さらに注目したのは、RIGitが単純に「男と女」だけでなく、プラスサイズや黒人、アジア人、ヒスパニック系、ジェンダーフロートなど、多様性のあるモデルを積極的に起用しているところ。

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エイプリルとエイミーのふたりは、

ショッピングをするとき、そのアイテムを着ているモデルをもっと身近に感じてほしいの。すでにできあがってしまっている箱のなかに無理やり自分を押し込むんじゃなくて、新しいコミュニテイを作るような感覚。これまでとは違った方法で、自分自身を発見して表現するようにね。

とその意図を語っています。

ショッピング目的じゃなく、サイトをただブラウジングするだけでも、カラフルなモデルの多様性は見ていておもしろいし刺激的。"オンライン版ファッション雑誌"としても楽しめそうです。

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ジェンダーやアイデンティティに縛られず、自分の素直なフィーリングでショッピングが楽しめる「RIGit」。

「他人の目や常識なんか気にせず、いくつになっても自分の好きなファッションを楽しみたい!」と思うのは、決して間違いなんかじゃないと思わせてくれます。

[Teen VOGUE, HELLO GIGGLES, RIGit]

写真/Shutterstock

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