2018/01/18 11:45

日本でのLGBTQへの理解って、あくまで違う生き物への「理解」なんだよね #オカマと映画とマイノリティ

20180118_otsune

マイノリティ──。

「社会的少数派」の意。「社会的弱者」として言い換えられることもある。

当連載では、自身もマイノリティの立場であるライター・おつねが、マイノリティを描く映画を通して、見解を語っていきます。

『最強のふたり』(2012年日本公開)

パリに住む富豪のフィリップは、頸髄損傷で首から下の感覚が無く、体を動かすこともできない。

ある日、住み込みの介護人を雇うために面接をおこなっていたフィリップのもとへ、ドリスという青年がやってくる。ドリスは職に就く気はなく、失業保険をもらうために必要な不合格通知が欲しいだけだった。

ところが、気難しいところのあるフィリップは、ほかの候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことにする。

フィリップは、自分のことを障がい者としてではなくひとりの人間として扱ってくれるドリスと次第に親しくなっていく──。

日本で進むLGBTQへの理解。...それって同情?

2011年にフランスで公開され、その年最大のヒットになったこの映画。

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