2018/04/12 10:30

友だちの「まーいいんじゃない?」に救われた #オカマと映画とマイノリティ

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マイノリティ──。

「社会的少数派」の意。 「社会的弱者」として言い換えられることもある。

当連載では、自身もマイノリティの立場であるライター・おつねが、マイノリティを描く映画を通して、見解を語っていきます。

『0.5ミリ』(2014年公開)

安藤サクラが演じるのは、介護ヘルパーの山岸サワ。

サワはある日、介護をしていた老人・昭三の娘から、「冥途の土産に、一晩おじいちゃんと寝てほしい」という依頼を受ける。サワは添い寝するだけ、という条件で了承するも、予期せぬ大事件に巻き込まれてしまう。

結局、規定違反がバレて会社をクビになり、家なし、お金なしになってしまったサワは、さまざまな街で見つけたワケあり老人につけ込み、押しかけヘルパーを始めるのだった ── 。

主演は大好きな安藤サクラさん、監督・脚本は姉の安藤桃子さんの姉妹合作と聞いて、すぐに映画館まで走って観に行った。

197分という滅多にない上映時間も一瞬のように感じられるようなパワーを持った作品だった。

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