2017/06/06 11:30

世界遺産の橋に平和への祈りを込めて、エキゾチックなボスニア・ヘルツェゴビナの古都モスタルを歩く

バルカン半島の国、ボスニア・ヘルツェゴビナの古都モスタル。クロアチアのドブロヴニクからバスでおよそ3時間で行けることから、ドブロヴニクからの日帰り旅行先として人気を集めています。

オスマン朝支配の影響が残るオリエンタルな街並みは、隣国クロアチアのアドリア海沿岸の街とはまったくの別世界。ここモスタルでは、地理的、歴史的背景から、古くからイスラム教徒とカトリック教徒が共存してきたのです。

街のシンボルである橋「スターリ・モスト」は、「モスタル旧市街の古い橋の地区」として世界遺産に登録されています。

橋が建設されたのは、モスタルがオスマン帝国の支配下にあった1566年のこと。橋の西側にはカトリック教徒の住民が、東側にはイスラム教徒の住民が暮らし、互いに異なる民族でありながらも平和的に共生していました。

ところが、1991年に勃発したユーゴスラビア紛争にともなう旧ユーゴスラビア解体の動きのなかで、ボスニア・ヘルツェゴビナでも血で血を洗う紛争が繰り広げられることとなります。

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