2017/06/15 06:30

ローマと中世が混在、ヒッチコックが愛した「夕陽の町」クロアチアのザダルを歩く

映画監督のヒッチコックが「ザダルの夕陽は世界で一番美しい」と絶賛したことで知られる、クロアチアのアドリア海沿岸の町、ザダル。それだけに、「夕陽の町」として語られることが多いものの、ザダルの魅力は夕陽だけにとどまりません。

ザダルはその起源を紀元前9世紀にさかのぼり、ローマ帝国による支配を経て、中世の時代にはヴェネツィア共和国と肩を並べるほどの勢力を誇った歴史の町。旧市街にはローマ時代や中世の建築物が残り、異なる時代の建造物が不思議な調和を見せています。

城壁に囲まれたザダルの旧市街。コンパクトながらも、この中には10世紀以上にわたるさまざまな歴史的建造物がぎっしりと詰まっています。

ザダルの旧市街の中心的存在が、紀元前1世紀から紀元3世紀にかけて造られた、ローマ時代の広場「フォーラム」。

かつては、行政、商業、宗教など、市民生活のすべてにかかわる機能が集結した町の中心地でした。現在ではほとんど原型をとどめていませんが、北西に立つ柱は「恥の柱」と呼ばれ、中世の時代には軽犯罪を犯した者がここに縛られ、笑いものにされたのだとか。

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