2017/07/15 11:30

バチカンなのに何故スイス?世界最小国バチカン市国とスイス衛兵の歴史

バチカン市国は、イタリアのローマにある世界最小の国。その面積は約0.44平方キロメートル程で、東京ディズニーランドよりも狭い面積の国に世界中からの観光客や信者が訪れます。

サンピエトロ大聖堂やバチカン博物館には素晴らしい芸術や文化財が展示されており、じっくり見学すると一日では時間が足りないほど。

バチカン市国で見かけるローマ教皇を警護するスイス衛兵隊は、カラフルな衣装を纏ったバチカンの花形的存在。しかし、バチカン市国なのになぜスイス?と言う素朴な疑問が湧いて来ませんか?

今回は世界最小国のバチカン市国とスイス衛兵の歴史をご紹介します。世界最大規模の教会建築サンピエトロ大聖堂は、伝説上で聖ペトロ(サンピエトロ)が逆さ十字架に架けられた場所であり、その後ペトロ殉教の地と言われる場所に4世紀頃に聖堂が建てられたことが始まりです。現在の聖堂は二代目で17世紀に完成したもの。

サンピエトロ大聖堂は祈りの場であり、同時に建物自体が芸術のような美しさです。バチカン市国には、サンピエトロ大聖堂、ローマ教皇の住むバチカン宮殿、バチカン美術館、システィーナ礼拝堂などがあり、国全体がユネスコの世界遺産に登録されています。サンピエトロ大聖堂のファザードの上部には、11使徒の像が並び、近くで見るとかなりの大きさであることが分かります。大聖堂の前にある二体の像が聖ペテロと聖パウロです。大聖堂のドームの部分のクーポラは地上132.5メートル、直径42.5メートルで、ローマの街を一望できる素晴らしい展望スポットです。バチカン市国と教皇を警護するスイス衛兵隊は、カラフルで個性的な衣装を身に纏っています。青、黄、赤の縞柄の制服は16世紀のルネッサンス期のデザインを基にしたもの。当初の制服はミケランジェロがデザインしたとも伝えられています。

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