2017/07/29 11:30

【京都文化財特別公開】エキゾチックな昭和の名建築「大雲院 祇園閣」の閣上から京都の絶景を楽しもう

平安時代から江戸時代まで日本の首都が置かれた京都には、奥深い魅力ある数々の歴史的建造物が存在します。その中でも通常非公開の建築、庭園などの文化財が「近代の名建築」や「眺望」「庭園の美」などをテーマに、期間限定で特別公開されることがあります。

今回ご紹介するのは、京都市東山区の「大雲院 祇園閣 (だいうんいん ぎおんかく)」。「大雲院 祇園閣」は、京都市東山区にある浄土宗系単立寺院「大雲院」の境内にあります。

「大雲院 祇園閣」は、通常非公開であるが平成29年7月8日~9月30日まで特別公開され、建物内を見学することができます。

「大雲院 祇園閣」は、1928年に建築された3階建ての建物。大倉財閥の設立者である大倉喜八郎が別邸とし建てた別邸「真葛荘」の一部です。

祇園閣のデザインは祇園祭の鉾を模したもので、今年生誕150年を迎える建築家・伊東忠太(いとうちゅうた)の設計による昭和初期の名建築。屋根は銅板葺きであるが、これは大倉喜八郎が金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作ったためなのだとか。建物内には入口から最上階まで階段で上がることができます。(なお、入口から閣上内はすべて一般撮影禁止となっています)

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