2017/08/13 06:30

まるで小宇宙、「ルーマニアの軽井沢」にあるシナイア僧院のフレスコ画に息を呑む

「カルパチアの真珠」とたたえられる、標高800メートルの景勝地、シナイア。ルーマニアは首都ブカレストから北へおよそ130キロのところに位置する小さな町で、18世紀には王侯貴族の別荘地として栄えました。

避暑地としても人気の高い緑豊かなリゾート地で、首都から日帰り旅行ができるという点からも、日本でいえば軽井沢のような存在といえるでしょう。

そんなシナイアの代名詞的存在ともいえるのが、シナイア僧院。というのも「シナイア」という町の名は、シナイア僧院にちなんで付けられたからです。

17世紀にルーマニア人貴族ミハイ・カンタクジが、現在のイスラエルへ巡礼の旅に出かけ、聖書にも登場するシナイ山を訪問。帰国後、この地に「シナイ山」にちなんで「シナイア僧院」を建て、それがシナイアという町の由来になったのです。

山道にひっそりとたたずむシナイア僧院。現代のように交通が発達していなかった当時は、俗世から隔絶された聖地だったのでしょう。

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