2018/02/02 06:30

【世界の街角】中世のたたずまいを残す美しきスイスの温泉地・バーデンを散策

スイス最大の都市・チューリヒから列車でわずか15分。リマト川沿いに広がるスイス屈指の温泉地として知られるのが、その名も「バーデン」。

「バーデン(baden)」はドイツ語で「入浴する」を意味することから、温泉地にぴったりの名前だというわけです。

この地に湧き出る温泉はスイスで最も高濃度なミネラル分を含むことで知られ、痛風やリウマチに効果があるといわれています。その歴史はきわめて古く、2000年以上も前のローマ時代からすでに「アクアエ・ヘルヴァティカエ(スイスの水)」としてその効能が評価されていました。

ゲーテやニーチェ、ヘルマン・ヘッセといった偉人たちもバーデンの温泉を好んで滞在したとか。温泉を愛したのは一般市民も同様で、その昔、チューリヒでは婚姻契約として、夫は年に1回は妻をバーデンの温泉に連れていかなければならないという項目もあったそうです。

チューリヒからのアクセスが良いバーデンは、今も昔も、日常を抜け出して身体と心を癒す絶好の場所として人気を集めてきました。

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