2017/12/23 09:30

明治維新150年・西郷隆盛ゆかりの地を訪ねて。京都市東山区「東福寺即宗院」

東福寺龍吟庵の東側に位置する「即宗院」。室町時代に薩摩の守護大名・島津氏久の島津氏久の菩提を弔うため創建された東福寺の塔頭寺院で、西郷隆盛のゆかりの寺として知られています。

平成30年は近代日本の幕開けとなった慶応4年(1868年)の「明治維新」から150年。また西郷隆盛を主人公とした大河ドラマ「西郷(せご)どん」が放映されます。

即宗院は普段は非公開となっていますが、京都市観光協会主催の「京の冬の旅」では、平成30年1月6日から3月18日まで、幕末・明治維新や西郷隆盛ゆかりの寺院を中心に15ヶ所で、通常非公開の文化財が期間限定で特別公開されます。

本堂では島津家ゆかりの火鉢や重箱の他、徳川15代将軍慶喜筆の掛け軸などの寺宝が特別展示されています。

鎌倉時代に関白を務めた藤原兼実公の山荘、池泉回遊式庭園「月輪殿」跡にある庭園も見事です。庭園は、現在京都市名勝に指定され、紅葉の美しさと千両の鮮やかさも有名です。
※敷地内はすべて一般撮影禁止となっていますが、庭園は撮影可能。

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