2017/06/07 21:45

子どもの「口呼吸」が続くと顔つきが変わるってホント?【医学博士が解説】

出典:https://www.shutterstock.com

「子どもが口呼吸をずっと続けているのは良くない」という話を聞いたことがないでしょうか。

喉の奥には“アデノイド”と呼ばれる咽頭扁桃が存在しています(※1)。アデノイドは2~6歳頃に最も大きくなるとされています(※2,※3)。

アデノイドは生体防御機構を有しており、菌やウイルスによる感染によって、アデノイドの中で白血球が戦っているときに肥大してしまいます。そのほかにもアレルギーや何かしらの刺激物によっても肥大すると言われています(※2)。

アデノイドが肥大することをアデノイド増殖症、アデノイド肥大、咽頭扁桃肥大などと言い、単に「アデノイド」と省略して呼ぶこともあります(※3)。

アデノイド肥大を起こすとどのような影響がありうるのか、典型的な症状と見分け方をお伝えします。

アデノイド肥大を起こすとどうなるのか?

アデノイド肥大を起こすと鼻呼吸がしにくくなり、口呼吸中心となってしまいます。その結果として、いつも口をぽかんと開けるようになって口に負担がかかってしまい、成長とともに唇や上あご、前歯などに影響が出てきてしまうことがあります。この影響で顔つきが変わってきてしまう状態を“アデノイド顔貌”と言います(※3)。

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