2017/10/06 22:30

無痛分娩は全体の6.1%…最近の「事故賠償事例」知っておきたいコト

出典:https://shutterstock.com/

日本産婦人科医会による2017年の調査によると、出産の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩を希望・選択する方が年々増加傾向にあるとのことです。

一方、無痛分娩で出産した女性の死亡事故例が報道されていることもあり、不安に思う妊婦さんもいらっしゃるでしょう。

そこで、今回は、無痛分娩での事故事例や危険性、そして万が一事故が起こった場合の基礎知識について弁護士の筆者が解説します。

無痛分娩は「危険な出産方法」?

日本産婦人科医会が全国の分娩取扱施設2,391施設を対象として2017年6月に行った調査(回収率59.5%)によると、2016年度の総分娩数に占める無痛分娩の割合は6.1%であることがわかり、2014年度の4.6%に対して増加傾向にあります(※1)

そして、日本産婦人科医会が2017年8月に発表した「母体安全への提言2016 Vol.7」においては、2010年から2017年2月までの母体死亡例271例のうち無痛分娩は14例であるところ、そのうち、麻酔による合併症が直接の死亡原因である事例は1例であったと発表されています(※2)

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