2018/04/16 21:29

なぜツバメは駅に巣を作るのか?「フン受け板」推進団体に聞く 京王以外にJRや西武の一部駅にも設置

京王めじろ台駅に設置されたツバメのフン受け板(2017年)
京王めじろ台駅に設置されたツバメのフン受け板(2017年)

 京王電鉄がツバメが巣作りする春から初夏にかけて、駅に作られた巣の下にフン受け板を設置すると発表しました。

 ほんわかと和む、身近な鉄道と人の生活に関連したいい話です。京王電鉄によるこの施策は、NPO(認定特定非営利活動)法人であるバードリサーチの協力で行われています。きっかけは「利用客からの苦情で、巣が撤去されてしまうケースがかなりある」ため。「フン受け板」はどんな経緯でできたのか。ツバメはなぜ駅に巣を作るのか。バードリサーチに話を聞きました。

●ツバメが歓迎されないこともある

 バードリサーチは2013年からフン受け板を配布する活動を行っています。2018年現在、毎年1000枚~1500枚ほどを配布しているそうです。

 2010年から2011年に掛けて同団体が道の駅とサービスエリアで営巣とその対応状況を調べたところ、巣から落ちるフンが利用者の迷惑になるとして、巣を撤去したことのある施設が相応にありました。また、ツバメを大切にしている施設が多かった一方で、ツバメが繁殖することを迷惑と考えているとの回答も7%ありました。

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