2018/06/15 11:00

小学校プールをウミガメやサメが泳ぐ 廃校舎を水族館にした「むろと廃校水族館」、非日常感と懐かしさで人気

小学生の代わりにアオウミガメやハンマーヘッドシャークなどが泳いでいます
小学生の代わりにアオウミガメやハンマーヘッドシャークなどが泳いでいます

 小学校のプールを、ウミガメやサメがのびのびと泳いでいる……! 廃校舎を水族館にしてしまったという施設「むろと廃校水族館」(高知県室戸市)が、珍しい鑑賞体験を味わえる場として大きな注目を集めています。4月26日のオープン後、ゴールデンウィークの9日間だけで1万人が訪れるという人気ぶり。来館者数は累計1万5000人を超え、誰もいなかった校舎が再び活気を取り戻しています。

 「むろと廃校水族館」は2006年に児童減少により廃校となった旧椎名小学校を再活用した水族館。3階建ての校舎は、1階はエントランス、2階は水槽のある鑑賞ゾーン、3階は骨格標本などを置いた展示ゾーンに。3~3.5メートル大の円形水槽3基、小さめの四角い水槽16基を設置し、室戸沖の海洋生物を90種類ほど展示しています。

 人気の理由の1つは、小学校内をたくさんの魚が泳いでいるという非日常感です。教室のど真ん中に円形水槽が立ち、数百匹のサバの大群が回遊。廊下に水槽が並び、マツサカウオやタカアシガニといった室戸の生き物が彩ります。手洗い場も海水が張られ、ヒトデやナマコと触れ合える「タッチプール」に変身。うがいや歯磨きをしたり、書道の筆を洗ったりと、あの思い出深い銀色の槽内に海の生き物が漂っています。

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